冠婚葬祭とは?気のすすまない披露宴のご祝儀 2013年9月11日

kankonsousai (3)
冠婚葬祭とはどういう考えで行うものでしょうか。
冠婚葬祭について書きたいと思います。
お祝いはお金でなく気持ち。悩むくらいなら大人の断り方を。
結婚式のご祝儀というのは、人を悩ませるものだ。あるとき、若い方から『自分が披露宴をしたときには招かなかった人から披露宴の招待を受けたんです。私はお祝いをもらっていないんですけど、ご祝儀はどれくらい包んだらいいでしょうか」と質問された。要するに、もらっていないから出したくない、ということなのだろうと思うが、結婚式に出席したらそれなリの食事をし、おみやげまでいただくのだから、素直にお祝いとして贈るべきだろう。
お祝いは「ちらったから返す」[あげたから回収する]という性格のものではない。どうしてもお祝いを出したくないというなら、そこまでの仲。『どうしても外せない用事があってこと適当な理由をつくって欠席の返事をしたほうか、おたがいのためだと思う。
逆に、出席したいのに本当にやむを得ず欠席する場合は、お祝いを何かしら形にして贈るといい。ご祝儀ほどの金額のものは必要なく、何か記念になるものを贈るくらいで充分。
結婚式のご招待やお知らせがなければ、いらぬ気をつかわせないためにお祝いは贈らないものだ。それでもどうしても渡したいといって贈ろうとする人がいる。これは本来ならマナー違反。いただいた側もいりませんといって返すわけにもいかない。
いただいた側に立てば、一般的には「半返し」といって、いただいた半分くらいの金額で、商品券か物をお返しするとされている。贈る側は、相手がお返しをする手間も考えてあげてほしい。それが冠婚葬祭です。

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