ほうれん草 2015年1月20日

20ほうれん草の旬は11月から2月の寒い時期です。霜が降りるとほうれん草の糖度が増し、栄養価も高くなります。ほうれん草は一年中流通していますが、冬のほうれん草は夏のほうれん草と比べるとビタミンCが3倍も多く含まれています。
ほうれん草には鉄分やビタミンがCが多く含まれており、貧血予防に効果的です。カロチンやビタミンCはガン予防の効果もあり、マグネシウムやカルシウムは骨粗しょう症の予防や動脈硬化、脳卒中の予防にも適しています。
調理時に茹ですぎたり、茹でた後水にさらしすぎたりすると、せっかくのビタミンCが流れ出してしまうので、注意が必要です。

またほうれん草には大きな欠点もあります。ほうれん草は灰汁が強いのです。この灰汁とはショウ酸塩の事で、これを大量に摂取すると体内でカルシウムと結合します。その結果結石ができる場合があります。茹でた後は冷水にさらしてアク抜きを行う事が必要です。
調理方法はいろいろありますが、肉類と炒める事でカロテンや鉄分の吸収を高める効果があるので、お薦めです。
保存方法はほうれん草は乾燥に弱いので、濡れたキッチンペーパーで包み、野菜室で立てて保存します。また冷凍保存をする場合は、根元の部分から先に茹で、根元が程良く柔らかくなった所で葉の部分を茹でます。その後冷水に上げて冷まし、十分に水気を切ります。切って小分けに冷凍すると良いでしょう。

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