飲食店の開業 2016年7月30日

inshoku16 車で国道を走っているときなど、これまで道沿いにあったラーメン屋さんなどの飲食店が別のお店に代わっていて、「あ、居抜きで新しいお店が開業したんだ」と目を引くことが時々あります。
 飲食店の場合、提供する料理の種類(和食・洋食・ラーメン等)によって若干の違いはありますが、厨房の設備やテーブルなど、基本的な設備・機器類はそのまま引き継いで使用することができますので、新たに飲食店を開設するのに比べると居抜物件をそのまま使う方が経費を安く抑えることができます。
 このような理由から、飲食店が潰れた後、同じような業種のお店が開業するケースが多くなるわけです。

 しかし、居抜物件の難しいところは、お店で提供している料理やサービスのレベルだけでなく、車の進入する経路であったりとか、そもそも立地条件に難があるケースもありますので、単に経費を安く抑えられるという理由で適当な居抜物件を選択するというのは良い選択とは言えません。
 ご自身が開業しようとする飲食店の内容だけでなく、前にその場所でやっていたお店がどんな理由で潰れてしまったのか、想像してみることは大切なことで、立地条件を含めて色々な角度からその理由を検証してみると良いでしょう。

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