猫の爪と尻尾 2013年1月22日

猫猫の爪はまるで鞘に収められたナイフのようです。普段は指の間にしまわれていてことが起これば武器として飛び出てきます。
いつも爪をしまっているのは、が獲物に近づくときに忍び足で近づくため、狩猟の知恵なのです。肉球と言われる足の裏のふくらみも消音のためのものです。長距離を走るのが苦手な猫はできるだけ獲物に近づく必要があるのです。しかも爪をしまっておくと先がすり減りませんのでいざという時鋭く尖って攻撃できるのです。爪は喧嘩や木のぼりに欠かせない道具です。前足に5本、後ろに4本備えています。部屋のあちこちに傷を付けられ飼い主にはありがたくない爪とぎそれを禁じるのは狩猟本能を封じ込めるに等しいことなのです。猫のしっぽは尾椎という小さな骨の連なりでできています。 猫が動いている姿を見ていると、尻尾を微妙に動かしてバランスをとっているのがわかります。特にジャンプや高い所から飛び降りる時や半回転着地の時尻尾は役立っています。
またしっぽは人間が猫の心を最も読み取りやすいシグナルにもなります。振り回すのはご機嫌ななめの時。ピンっと立てたらごきげんの印です。興奮したり恐怖を感じるとたわしのように膨らみます。

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