樽酒の特徴と樽酒を使用した鏡開き 2017年5月3日

tarusake16樽酒はお祝いごとの時に鏡開きとして使用される事で有名ですが、鏡開きの由来は、昔、武士が出陣の際に、味方の気持ちを鼓舞しようと振舞酒として酒樽を割ったことから来ていると言われています。清酒の樽のふたを、古くから、まるくて平らな形から鏡と呼び、樽のふたを割って、酒をみんなで飲み交わすことを鏡開きと呼んでいます。

鏡は昔から魂が宿る大切なものとされていましたので、割るということをきらい、樽酒は鏡を開くと表現しています。樽酒の中のお酒ですが、よろこびごとに欠かせないお酒の語源も一説には栄えるから栄え水の名が起こり、さかえから、さけとなったと言われています。 運を開き、栄える酒をわかちあう鏡開きはよろこびの場面に欠かせないものと言えます。鏡開きの手順については、いろいろな方法があり、樽酒を開ける作業は鏡開きのセレモニーの事前に済ませておくケースがほとんどなので、準備しておく事が良いです。樽酒を実際一度ひらいた鏡を樽にのせて木槌で軽く叩くようにします。木槌には紅白のリボン等をつけると、華やかで、お酒は木マスに入れて、楽しんでいただく仕組みです。日本のお祝いごとで行われる樽酒を使用した鏡開きは日本の伝統の一つです。

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