エコな江戸流節約法 2013年1月14日

エコエコな江戸の人は物を大切にしました。しかし現代社会にも、古着屋は健在。フリーマーケットも頻繁に行われ、市民レベルで袖を通した服を売り買いするエコな習慣も定着している。古布のリメイク法は、テレビの情報番組やカルチャー教室、本や雑誌などでも頻繁に取り上げられている。
そして最終的には、雑巾などとして利用する家庭も多いようだ。江戸のエコDNAは現代風にアレンジされながら、ちゃんと受け継がれているのである。 また衣類にまつわる伝統工芸として残されているのが刺し子や草木染。日本三大刺し子と呼ばれる「こぎん刺し(青森県)」「菱刺し(岩手県)」「庄内刺し山形県)」を筆頭に、生地の深みを増す伝統の刺繍模様が今でも大人気。
また草木染は、定番の藍染めのほか、桜の葉、ヨモギやタンポポなど身近な植物でチャレンジする人も増えているようだ。刺繍や染物で古着をセンスよく再生する人をみていると、「まるで江戸人のようだ」とつい感心してしまう。

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