コンクリート打ちっぱなしの住まい 2021年5月6日

砂と砂利、セメントと水を混ぜたものをコンクリートといいますが、様々な用途に用いられています。
例えば、道路もそうですし、海岸の護岸、防波堤にも用いられています。
また、土砂崩れを防止するためのダムの役割にも用いられていますが、私達の身近でいうならば、集合住宅という建築物がイメージできるでしょう。
こうしてコンクリートが用いられる用途を確認してみれば、その多くは災害に強いインフラで形成されているように感じ取ることができるのではないでしょうか。
そうイメージできれば、コンクリートがトンネルや立体構造物などにも生かされている理由も理解できます。
また、コンクリートの最大のウリは「耐火性」にあります。

ですから私達の身近でいえば、住宅性能になるでしょう。
いわゆる「もらい火事」を防げるのではないでしょうか。
特に住宅密集地では、ボヤ騒ぎでも近隣住民は避難しなければなりません。
コンクリートのウリは、火災において燃えない耐火性ですから、木造住宅よりもマンション暮らしをする世帯が増えているといいます。
ちなみに、火災保険もリーズナブルなのはコンクリート打ちっぱなしの建物にいえます。
近年では、デザイナーズマンションもコンクリート打ちっぱなし物件に人気が集まっています。
もちろん、暮らしやすいか否かはさて置き、見た目重視で若い世代から人気です。
通常は、外壁塗装をしたり、内壁も壁紙などで仕上げるのですが、こうした仕上げをせずに、コンクリートの躯体むき出しのままです。
また、外壁に関しては耐水性を向上させなければなりません。
無数の空気穴により、雨水をスポンジのように吸い込んでしまいますから、撥水剤の塗布が必要です。

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