女優になりたいと思ったキッカケのマンガ 2015年11月29日

manga16何を隠そう、その昔女優を目指していました。そのキッカケを
作ってくれたのが「ガラスの仮面」というマンガでした。
いつもは平凡な少女、北島マヤは実は天才的な才能を持って
います。その才能とは千の仮面を持つということです。ひとたび
役に入ると、その人物が憑依したように演じてしまいます。
このガラスの仮面に感化された私は、絶対に女優になりたいと
心に誓ったものです。マヤが奇跡の人でヘレンケラーの役をやった
時には、私もヘレンになりきり、手掴みでご飯を食べたりして親
からひどく叱られたのも良い思い出です。

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歴史の記録としての本を読む 2015年10月27日

book16 先日、ある書評をきっかけに読んだ本があります。タイトルは
「1968年のバイク世界一周旅行」(大迫 嘉昭:おおさこ よしあき 氏著)です。
 1964年、詳しい旅行ガイドブックはもちろん、インターネットやカーナビもない時代に、自費留学の試験を受けるために独学で勉強されて渡米した著者が、日系人に混じって働き、貯めたお金で世界一周旅行を成し遂げたときの記録です。
 夢を求めて渡米したものの厳しい労働条件で酷使される日系人の人々とのやりとりに始まり、東京オリンピックの開催や黒人の暴動、ケネディ大統領の弟の葬儀との遭遇など、当時の歴史を知る貴重な内容となっています。敗戦国の日本にこんなに苦しい時代があったとは、インターネットで情報がいとも簡単に手に入る現在でもなかなか信じがたい事実です。
 だからタイトルにつられて二輪車:バイク好きな方々が読んで期待する内容とは少し異なります。著者が言いたいのは、宇宙の中で人の人生など一瞬で終わるのだから、もっと自分の可能性を信じて、なにかやってみなはれ、挑戦してみなはれ、ということです。

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